生命を蘇らせる水「アクア・ヴィタエ」

中世の錬金術師たちは、かつて医療目的で生命の水を開発し、それを不老不死の薬とさえ呼んでいた時、まさにこの考えを抱いていました。こうした先祖伝来の精密な動作によって、 蒸気はゆっくりとアルコールへと変化していくのです。

私たちは数世代にわたり、ブドウの副産物と果樹園（所有または賃借）の果実をより美味しくするために蒸留を行っています。銅製の蒸留器、レパス、トリパスを用いて、先祖代々伝わる方法で蒸留を行っています。オー・ド・ヴィ（原酒）はドメーヌの湧き水で40度まで加温されます。その後、25リットルのカルボイ（ダム・ジャンヌ）で屋根裏部屋で数年間（3年から20年）熟成されます。一切の添加物や濾過は行いません。